白無垢の選び方~2

こんにちは
今回も前回に引き続き、白無垢の選び方のコツについて書きます

今回は2・【柄】 についてです

柄には鶴や鳳凰・松竹梅など縁起の良い柄が多く使われています

緞子など織で模様を施したものもあれば、浮きあがったハッキリとした模様が特徴の刺繍柄もあります。

柄は、お洋服選びのようにお好みでお選びに頂いて大丈夫です
ご自身で大柄のものと小柄のもの、どちらが似合うかで選ばれると失敗も少ないと思います

衣裳はつい正面から見た雰囲気で選びがちですが、白無垢は背中の柄がメインです
神前式ではご参列者様は花嫁様のお背中から見ることになりますので、
衣裳選びの際は、必ず背面のお写真も撮影しましょう

ちなみに、交織よりもテカリの少ない正絹の方が、柄がお写真にハッキリ写りますよ

次は、3【ふき】についてかきます

☆只信☆

   ※鶴・・・・・・延命長寿の象徴とされる瑞鳥。品格あふれる美しい姿から、婚礼衣裳に多く用いられる吉祥文様。
           同じように吉祥の意味を持つ松や亀などと組み合わせられることもあります。

   ※鳳凰・・・・中国より言い伝えられてきた伝説上の鳥。平和で幸せな世界が実現した時に現れる瑞鳥と言われており
                華麗で優美な姿をしているため、飛鳥時代より好まれている文様です。

   ※松竹梅・・極寒でも緑を絶やさない「松」、寒さに負けず青々と真っ直ぐに伸びる「竹」、冬の寒さからいち早く花を咲かせる「梅」は
              「三寒三友」と言われ古来中国より尊ばれてきました。
             逆境にあっても節操を守る例えとされており、日本でも君子の象徴として古くから祝儀に欠かせないものです。

   ※熨斗・・・・熨斗鮑と呼ばれる神へのお供え物がもととなり、長寿に続くものとして古くから縁起物とされてきました。
                慶事の進物などに添えた熨斗を、さらに細長い帯状に文様化したおめでたい柄です。
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